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- 2012年5月22日「東京スカイツリー(R)」グランドオープン -

施設運営事業

東京スカイツリー展望台が5月22日に待望のグランドオープンを迎えてから、日々たくさんのお客様にご来場をいただいており、開業から72日目となる8月1日には来場者数100万人を達成しました。

7月10日までの50日間は完全予約制期間として、1日に約14,000人のお客様をお迎えしておりましたが、7月11日からはいよいよ当日券の販売が開始となり、前日夜から当日のオープンまでに開場を心待ちにされるたくさんのお客様にお並びいただき、その注目の高さ、期待の大きさを改めて感じました。

当日券販売を開始してからは、来場サービスの一環として、また熱中症対策として、計画時には採用を見送った「整理券配付」を再度検討し、多客日には実施をしております。

また、当日券販売を開始してからは、海外からのお客様も以前に増して多くお越しになり、英語、中国語、韓国語はもちろん、ロシア語やイタリア語、タイ語など、様々な言語でご案内をする機会が増えており、語学堪能なスタッフの活躍の場が広がっています。

この記事を書いている現在も、1日20,000人を超える来場者数記録を3日間連続で更新しており「大入り」の毎日が続いていますが、これからもより多くのお客様に安全・安心・快適に東京スカイツリー展望台をお楽しみいただけるよう、スタッフ一同ますます頑張ってまいります。

東京スカイツリー展望台運営は、スタートをきったばかりです。私たちのビジョンに掲げる「世界一のおもてなし」の実現に向け、これからも日々進化を続けます。