お知らせ NEWS

関門海峡花火大会

指定管理事業

私たちは門司港レトロ地区の観光施設の指定管理者として、6施設を管理運営しています。
レトロ地区では、1年を通して様々なイベントが開催されていますが、夏の一大イベント『関門海峡花火大会』が8月13日(木)に開催されました。
関門海峡を挟んだ下関市(山口県)と北九州市の両岸から合計1万3000発の花火が打ちあがる壮大な花火大会です。今年で22回目を迎え、約115万人の方が訪れました。
私たちとしては、施設のひとつ「海峡ドラマシップ」の開館時間を延長したり、県外からの団体ツアーの誘致などを行いました。

夕方から雨足が激しくなり天候が心配されましたが、打ち上げ時間直前には晴れ間がのぞき、いよいよ花火大会がスタート。下関側の1尺5寸の大玉、門司側の大玉120連発といった目玉の花火が大輪を咲かせ、観客の皆様からは夏の夜空を彩る花火に大歓声があがりました。


門司港レトロ地区では、9月中旬からレトロクルー(施設の受付・案内スタッフ)によるガイドツアーを始めます。お客様と一緒に館内をまわり、普段なかなかお伝えすることができない施設のエピソードや展示物についてレトロクルーがご紹介します。
その他、海峡ドラマシップでは『なつかしのリカちゃん&ジェニー』展も開催されますので、秋の行楽シーズンは、門司港レトロ地区へお越し下さいませ。

詳細は、http://www.kanmon-mojiko.comをご覧下さい。