PPP ( 官 ( 公 ) 民連携 ) 事業

施設は、的確な運営計画と心のこもった実運営で活かされます。
確かな提案と様々な連携で、人を笑顔にする「まちづくり」へ。

博物館・美術館、文化ホール、高齢者福祉施設、児童施設、コミュニティ施設など、全国各地で多種多様なジャンルの施設運営の経験と実績を活かし、中長期的な経営的視座に立ち、官民連携によるまちづくりに取り組みます。
地域と公共の関係性・地方公共団体の役割が見直されようとしている今、人口減少時代に即した「公共サービスのあり方」「施設統廃合・複合施設整備」「民間活用」など、幅広い視点から『新たな公共』をご提案いたします。

①長井市旧長井小学校第一校舎（地方創生）

長井市の学びのシンボルである登録有形文化財「長井市立長井小学校第一校舎」を学び舎の雰囲気を残しながら「まなび」と「交流」をテーマとした集客施設にリノベーションし、中心市街地のにぎわいの創出を図ります。また、長期的には集客面だけではなく、子どもたちが「長井の心」を育みながら、自ら社会的課題の解決や起業に取り組む力を身につけるキャリア教育等の学びの実践により、長井市の地方創生に寄与するひとづくりを目指します。

②鳥取県立美術館整備運営事業（PFI）

鳥取県立美術館は、2025年倉吉市での開館を目指しています。「未来をつくる美術館」をコンセプトに、県民が主役のアート活動の拠点として、県内各地の美術館等とも連携していきます。アクティオは、整備運営事業者の構成員として、運営を担っていきます。

③氷見市海浜植物園 ( 地方創生）

平成8年に海浜植物の専門植物園として、また氷見市の観光拠点施設として開園した同園は、老朽化・活性化対策として全面リニューアルを計画。「海浜植物」という専門性をベースに「子どもの遊び場や学び場」、「人と人との交流を生み出す場」として、太陽工業㈱（アクティオのグループ会社）が令和元年度から「遊び場整備事業」を実施。ネット遊具やふわふわドーム、木製遊具や玩具を多数配置した木育ルームを整備しました。アクティオが管理運営を担います。